講師陣

David Arzouman

私は、1977年からアートに関わっています。芸術と教育の分野で多くの受賞歴があり、米国と日本ではドローイングとペイントを教えてきました。アートロフトのプログラムは、オリジナルテキスト本で進んで行きます。オンラインの学習が皆様に身近になった現在、何処に居ても無理なく受講をして頂けるオンラインコースは、きっと満足して頂けると思います。

Junko Sasaki

絵を描くことが苦手だった私は、デービッドから絵画の基礎を学び、帰国後、ArtLOFTを開校しました。日本とは異なった絵画の学習法は、これまで絵を描くことが難しいと諦めていた方や、これから絵画の基礎をしっかりと身に付けたいと思われている方に、楽しく習得することをお伝え出来ると思います。 是非、アートロフトのユニークなプログラムで、絵を描く喜びを感じて下さい。

受講者様の声

“見たもの、感じたことを表現できる人は特別な才能がある人、絵を描くには生まれつきのセンスが必要という思い込みを変えてくれたのがArtLOFTでした。 子供の頃から絵を見るのは好きでしたが、自分は絵は不得意だと思ってました。 それもそのはず、描き方を知らなかったから。ArtLOFTは誰でも絵は描けるということを教えてくれました。ここで学んだことは絵だけではなく、何気ない生活の中での物事の捉え方、感覚にも影響を与えてくれていると思います。”

M.Hさん(40代女性)

“私はもともと美大卒でしたが、もう一度しっかりとドローイングを学び、油絵を描きたいと思い、このプログラムを受講しました。 ペンシルの持ち方から座る姿勢、モチーフの見方など、一から丁寧に教えていただき、また、テキストもあるので覚えやすく、復習するのにとても役立ったのを覚えています。 トーンドローイングでは、今までに教わったことのない、明暗で物を見るという理論を学び、毎回驚くことがたくさんありました。 このプログラムを終えて、日本だけでなく、シドニーでもアートの講師として仕事に就き、学んできたことを根底にして、たくさんの人に教えていくことができました。 現在はグラフィックデザインの仕事をしていますが、そこでもこのプログラムで学んだ事が多様に活かされています。 これから先もいろんな場面で、ここで学んだ事がスキルとして役立つと確信しています。”

M.Mさん(40代女性)

“普通の絵画教室では、例えば「デッサン」ならデッサンを描かせて結果に対して問題点や指摘事項を教える。それを1回(2時間くらいで)か2回で繰り返して終わりでは。作業工程も不明確で問題点を指摘されても作業の前後関係との関係がうまく紐付かないことも多い。 こちらの教室では、最終目標が明確になっておりそこまでのポイントが明確になっている。その目標を達成するためのステップ(工程)が詳細になっている。 その各ステップでは、①先に習得するべきポイントを教えられ、②実践して、③結果を確認してもらう。①から③までの時間は各個人に合わせてもらえる。30分位で理解できる時もありますが1時間以上かかることも。それも、受講者のペースで進めることができます。私は、時間をかけ過ぎたステップがあります。各ステップの受講時間が限定されては私は習得途中で落ちこぼれていたかもしれません。 私は、油彩で静物画・風景画・人物画を描く事を時間をかけて学ばせてもらいました。”

H.N.さん(50代男性)

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